先日の和食講座の中でのお話し。
日本ではお店でのお食事の時はおしぼりがよく出されますね。
布おしぼりだったり紙おしぼりだったり様々ながら、
食事時のおしぼりは当然のことのように思っていましたが
講師の先生によると「お店でおしぼりが出るのは、ほぼ日本だけ。
外国に行けばほとんど出ません。」とのこと。
では、なぜ日本人はきれい好きでおしぼりの文化があるのでしょう?
「それは神道の考え方から来ています」とのこと。
日本の神社へお参りすると手水舎があり、
そこで手を清めてからお参りしますね。
手を“洗う”というより“清める”イメージです。
「そこからおしぼりの文化が育まれていきました」と先生。
「なるほど!」と納得し、なんだかとても嬉しくなりました。
何気なく生活している日々、
おしぼり一つにも“日本人の心”が宿っていることを感じ、
感謝のひと時でした。

おしぼりイラスト\